横浜市は、市内で震災が起きた際などに利用する給水拠点を知ってもらおうと、地下給水タンクなどを示した地図「スイスイまっぷ」を市水道局のホームページで公開している。
同局によると「スイスイまっぷ」には、市民が仮設の蛇口を取り付けて水が出る地下給水タンク(134カ所)、全市民が必要とする1週間分の飲料水を蓄える配水池(23カ所)、同局職員が開設する緊急給水詮(358カ所)の位置が、記号で示されている。
住所を入力すると、付近の給水拠点が分かる仕組み。縮尺も変更可能で、具体的な設置場所も確認できる。インターネット検索大手のグーグルマップを利用した。
同局はこれまでも、区ごとの大ざっぱな地図に記号を入れていたが、「給水拠点がわかりにくい」などの声があり、給水拠点自体の認知度が低いことから対応した。
担当者は「万一のときに備え、自宅近くの給水拠点を確認しておいてほしい」と呼びかけている。
(c)東京新聞 平成24年3月25日